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チャンスは2回!2023年2月7日(火)、8日(水)「ダイヤモンド富士」

2023.1.31(火)

沈む夕陽が富士山頂と重なり、その瞬間まるでダイヤモンドのような輝きを放つ希少な現象「ダイヤモンド富士」。
スカイデッキからは毎年2月と11月に鑑賞することができます。2023年の2月は7日(火)と8日(水)の17:00頃で、ご覧いただけるチャンスは2回あります。
東京シティビュー オフィシャルフォトグラファー 荒谷良一氏とご一緒に「ダイヤモンド富士」を撮影をしてみては?
360度パノラマの絶好のロケーションで、雄大な富士山と暮れゆく東京の景色をご堪能ください。

日時
2023年2月7日(火)、8日(水) 両日17:00頃
会場
スカイデッキ
※安全上、天候不良時(降雨、強風、濃霧など)にはスカイデッキはクローズしますが「ダイヤモンド富士」の観賞ができる状況であれば52階屋内展望フロアでもご覧いただけます。
料金
52階、53階までの入館料+スカイデッキの入場料(一般500円 ほか)

<注意事項>

※雨天、荒天クローズ。
※曇天や夕陽がみられないなどで気象条件が良くない場合はご覧いただけない可能性があります。
※三脚の持ち込みは不可。
※荒谷氏は都合により不在の場合もございます。

2021年2月7日スカイデッキより撮影

東京シティビュー オフィシャルフォトグラファー
荒谷良一氏からのコメント

スカイデッキからダイヤモンド富士を見ることができるのは、年に2月と11月だけです。海抜270メートルのスカイデッキは、大都市とともにダイヤモンド富士を見ることができる稀有な場所です。私は毎回ワクワクドキドキしながらこの瞬間を待ち、撮影をしています。富士山の山頂に太陽が隠れはじめ、輝きが増す光景は何度見ても感動いたします。スマホでも空の明るさに合わせて明るくなりすぎないように注意して撮影すれば、まさにダイヤモンドのような美しい輝きを撮ることができると思います。多くの方々とその感動を共有できることを楽しみにしております。

荒谷良一/Aratani Ryoichi

1960年 東京生まれ。
多摩芸術学園写真学科卒業後、写真家田沼武能氏に師事。その後、広告関係の制作スタジオなどを経て、1991年に独立。 六本木ヒルズ展望台に魅せられ、ここからの景色だけの写真展を2015年に開催。9年にもわたり、年に約100回以上通い現在も撮影を続行中。 公益社団法人日本写真家協会会員。
荒谷良一 公式サイト

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