手塚治虫「火の鳥」展 福岡伸一 × 真鍋真 トークイベント
「福岡ハカセと恐竜博士が紐解く『せいめいのれきし』とセンス・オブ・ワンダー」
2025.4.8(火)
『火の鳥』初の大型展覧会の開催を記念して、2人のハカセが、宇宙の始まりから人類誕生までの壮大なストーリーをやさしく語ります。『火の鳥』を通して見つめる科学と文学の接点、そして生命哲学とは・・・
地球上に生命が誕生し、恐竜、哺乳類の時代を迎え、現代まで連綿と続いてきた生命のリレー、その壮大な『せいめいのれきし』を紐解き、より深い『火の鳥』の世界と、生命のセンス・オブ・ワンダーと出合い直すための90分間です。
- 〈開催概要〉
- 会場
- 虎ノ門ヒルズフォーラム ホールA-1
https://forum.academyhills.com/toranomon/access/ - 定員
- 200名
- 日時
- 4月26日(土)16:00~17:30
- 登壇者
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福岡伸一(手塚治虫「火の鳥」展 企画監修者)
生物学者・作家。青山学院大学教授・米国ロックフェラー大学客員教授。サントリー学芸賞を受賞し、90万部を超えるベストセラーとなった『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)、『動的平衡』(木楽舎)など、“生命とは何か”を動的平衡論から問い直した著作多数。2025年大阪・関西万博シグネチャーパビリオン「いのち動的平衡館」プロデューサー。真鍋真(ゲスト)
国立科学博物館名誉研究員。古生物学者。恐竜など中生代の化石から読み解く爬虫類、鳥類の進化を主な研究のテーマとする。『恐竜博士のめまぐるしくも愉快な日常』(ブックマン社)『恐竜の魅せ方 展示の舞台裏を知ればもっと楽しい』(CCCメディアハウス)『深読み! 絵本『せいめいのれきし』』(岩波科学ライブラリー)『大人のための恐竜教室』(共著、ウェッジ)など著書多数。『せいめいのれきし 改訂版』(監修、岩波書店)など、監修も多くて手掛けている。ほか、図鑑の監修、展覧会、博物館の展示監修も多数。 - 参加費
- 2,500円(税込)
※参加者には当日受付にて「手塚治虫『火の鳥』展」招待券を進呈いたします。 - 申込方法
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お申し込みはこちら
申込締切:4月25日(金)
※メディアの撮影が入る可能性がありますのでご了承ください。
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