パフォーマンス
会期中、NPO国際サーカス村協会「沢入国際サーカス学校」出身のパフォーマーによるパフォーマンスを随時実施します。
時間:いずれも14:00~/16:00~ 各回約20分間
会場:東京シティビュー スカイギャラリー1
①5月1日(日)目黒宏次郎(アクロバット)
オリジナルのオブジェ、“テトラポット” を用いて、独特の世界観を醸し出す個性的な演技をするサーカスアクター。2021年には、世界中のサーカスアーティスト数百名がエントリーした「2nd Online Circus Festival」のTOP100に選ばれた。2018年沢入国際サーカス学校卒業。
②5月3日(火)渡邊翼(ディアボロ)
高い技術にヨーロッパで磨いた表現力が加わり、独自の深みのあるディアボロの作品を創作。ディアボロひとつで観客を魅了する作品は、フランスで最も権威のあるフェスティバル“MIMOS”では、「踊るディアボロの詩」と高い評価を受けた。2011年沢入国際サーカス学校卒業。
③5月5日(木)サクノキ(クラウン)
日常と人をこよなく愛するクラウン。些細な出来事と真剣に向き合い、道行く人も利用する。見事な帽子の曲芸は失敗すらも愛おしい。大道芸や舞台、イベント各種等、国内外問わず元気に活躍中。2009年沢入国際サーカス学校卒業。
④5月15日(日)鈴木仁(ジャグリング&呑剣)
白塗りのサーカスパフォーマー。 剣を呑んだり物を投げたりする。箱を扱うのも得意。ハイレベルなテクニックが高校生の頃から評価されている。オリジナリティの高い技や、独自性溢れる動きの流れ、演目の作り方が魅力的。大道芸や舞台作品への出演など、ジャンルを問わず、幅広く活動中。2020年沢入国際サーカス学校卒業。
⑤5月29日(日)吉川健斗(ボールジャグリング)
独学でジャグリングを始め、その後沢入国際サーカス学校で学ぶ。クラシックスタイルのジャグリングを得意とし、2018年に出場したジャグリング日本大会で準優勝。ジャグリングに、バランス芸、⼀輪⾞、綱渡りとそのレパートリーは幅広く、サーカススキルに少しのユーモアを加え、ハートフルな空間を作り上げる。2017年沢入国際サーカス学校卒業。
※パフォーマンス出演者は、全員72時間以内のPCR検査陰性証明を取得、当日の検温、手指消毒を行ったうえでマスク未着用にて上演いたします。