2019年の現在、人類はまた“月”を目指して宇宙開発を進めています。そして来年2020年には東京でスポーツの祭典が行われます。
宇宙開発が進み、近い将来には月面基地が建設され、その後多くの人が月面に住み始めた20xx年。そこでは新たなスポーツの祭典の場所として月面が使用されることでしょう。
今回、Yspaceは地球から38万キロ先の新たな会場である“月面”を舞台に行われる月面オリンピアを体験できるようVR(バーチャルリアリティ)を用いた体験型の展示を行います。
今回の種目は「やり投げ」。月面にあるクレーターの中に立つプレイヤーと、地球とは違った月面環境でのスポーツはどんな動きをするでしょうか。綺麗な宇宙を眺めながら槍の軌道を読み、興奮と驚きが体験できる展示となっております。その他のスポーツも展示しているのでぜひ月面オリンピアを体験してみてください。
Yspaceは宇宙xテクノロジーによって、宇宙開発を促進させる宇宙スタートアップ企業です。宇宙工学、ロボット工学の専門分野を軸に宇宙と最先端のテクノロジーを融合させ、世界の人々に“初めて”の体験を届けることを目指しています。 宇宙産業の発展のためには、実際の開発のみならず、PR活動や宇宙開発に携わる人材の確保も喫緊の課題です。その解決のために、世界中の人々にとって宇宙をより身近に、そして人々の共感を得ていくことが大切です。
2023年、宇宙開発の専門ではない、民間の日本人が月を周回します。
2035年には月面基地の建設が始まります。
アポロから50年、世界はまた月を目指しています。
Yspaceは、「毎日の生活に少しの宇宙を」をテーマとして宇宙開発がより身近に感じられるよう、人々と宇宙を繋ぎます。
今回、一足先に月面でのスポーツを体験できるVRコンテンツをMedia Ambition Tokyo 2019の東京カルチャーリサーチ会場で展示します。
- 「Yspace」
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- 2018年4月
- 4月日本HP社主催のコンテスト「Project MARS -Education League JP-にてYspace×MarS+HGとして全国104チームの中から最優秀賞を受賞。
- 2018年5月
- グリー株式会社主催の月面スポーツVRハッカソンにてteam 「Yspace」としてJAXA賞を受賞。
- 2018年6月
- 合同会社Yspaceを起業。
- 2018年9月
- JAXA筑波宇宙センター特別公開にて「100万人が住む火星都市」のVR展示を行う。
- 2018年10月
- いばらき宇宙ビジネス創造拠点プロジェクトの一つに採択。
- 2018年10月
- 六本木WeWorkにて若手宇宙エンジニアによるピッチイベント「NEXT SPACE」を主催。
- 「Yspace」
2018年4月日本HP社主催のコンテスト「Project MARS -Education League JP-にてYspace×MarS+HGとして全国104チームの中から最優秀賞を受賞。
2018年5月グリー株式会社主催の月面スポーツVRハッカソンにてteam 「Yspace」としてJAXA賞を受賞。
2018年6月合同会社Yspaceを起業。
2018年9月JAXA筑波宇宙センター特別公開にて「100万人が住む火星都市」のVR展示を行う。
2018年10月いばらき宇宙ビジネス創造拠点プロジェクトの一つに採択。
2018年10月六本木WeWaorkにて若手宇宙エンジニアによるピッチイベント「NEXT SPACE」を主催。
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東京カルチャーリサーチとは
絶え間なく変化する東京のカルチャーシーンを発見・研究し、その紹介をする小展示スペースです。東京が生み出すカルチャーの中でも、特にマンガ、ゲーム、アニメ、メディアアート等を深く掘り下げ、「東京シティビュー」としての独自リサーチとセレクションに基づき「東京の文化的特異点」を感じる作品を不定期で展示していきます。
- 主催
- yspace、TOKYO culture research