展覧会

東京カルチャーリサーチ つげプロジェクトVOL.1
ねじ式展

2019.10.30(水)~ 12.1(日)

発表から50年を超える今でもその芸術性の高さが評価されるマンガ家・つげ義春。彼のファンと公言する第一線で活躍するクリエイターや俳優も少なくありません。2019年夏には大英博物館「The Citi exhibition Manga」に伝説的な作品『ねじ式』を出品、またフランスで2020年には漫画におけるカンヌと称される「アングレーム国際漫画祭」にて展覧会が開催が決定しています。そのつげ義春の全集刊行を記念して、彼の誕生日である10月30日から東京シティビュー内「TOKYO culture research」を拠点に代表作である『ねじ式』の原画を展示。展覧会場内では映像作家 森翔太によるつげ義春の『ねじ式』をオマージュした動画作品もご覧いただけます。また、期間中にトークイベントや期間限定・詳細非公開の招待制シークレットバーの開催を予定しています。詳細は「つげプロジェクト」の公式ツイッターその他SNSにて情報配信を行う予定です。
※VOL.2は4月に開催予定です。詳細は追ってご案内いたします。

つげ義春
1937年(昭和12年)、東京都葛飾区に生まれる。1954年(昭和29年)、17歳の時に漫画家デビュー。以後、翌年の「白面夜叉」(単行本)を皮切りに、少年少女向けの漫画雑誌や貸本屋向けの単行本で活躍し、多数の作品を残す。
1965年(昭和40年)から、漫画雑誌「ガロ」に『沼』『チーコ』『紅い花』『ねじ式』などの珠玉短編を発表、評論家や漫画ファンの注目を集める。
その独自の幻想性と抒情味あふれる世界は、今や国内外で幅広いファンを獲得し、衰えない人気の高さを見せている。

関連イベント

「つげ義春大全」(講談社)刊行決定 記念トークライブ

「つげ義春大全」(講談社)刊行決定を記念して、映画監督・押井 守さん、伝説のバンド「たま」の石川浩司さん、司会にひなびた温泉研究所のショチョー岩本薫さんをお招きし、つげワールド全開のトークライブを開催いたします。
映画、音楽、温泉と、異なるジャンルで、ご活躍されるお三方ですが、共通するのが根っからの「つげファン」だと言うこと。令和史上、まれにみるディープトークライブ。貴重な90分、つげワールドにたっぷり浸りましょう。
スペシャルゲストの予定あり!

日時
2019年11月8日(金)19:00~20:30
場所
アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
受講料
1,800円(トークライブにご参加の方は、展望台 東京シティビュー、東京カルチャーリサーチへもご入館いただけます。)
定員
100名 ※定員になり次第締め切り
開催協力
アカデミーヒルズ
詳細
https://www.academyhills.com/school/detail/191108.html

押井守(映画監督・演出家)
1951年生まれ。東京都出身。東京学芸大学教育学部美術教育学科卒。
タツノコプロダクションに入社、テレビアニメ『一発貫太くん』で演出家デビュー。
その後、スタジオぴえろに移籍し、『うる星やつら』ほか、数々の作品に参加。後にフリーとなる。
日米英で同時公開された劇場版アニメ『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(95)はジェームズ・キャメロン監督やウォシャウスキー兄弟ほか海外の著名監督に大きな影響を与えた。 また、『紅い眼鏡』以降は、『アヴァロン』など多数の実写映画作品にも意欲的に挑戦を続けている。
主な監督作品『機動警察パトレイバー』『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』など。
最新作は『ガルム・ウォーズ』。

石川浩司(ミュージシャン/著述家)
1984年、伝説的なバンド「たま」にて、ランニング姿でパーカッション、ボーカル担当。90年『さよなら人類/らんちう』でデビュー。 同曲はヒットチャート初登場1位となり同年レコード大賞新人賞等受賞。大林宣彦監督映画『この空の花』では山下清役でも出演した。

司会・岩本 薫(ひなびた温泉研究所 ショチョー)
温泉本作家。コピーライター。小学生の頃、兄貴の本棚で出会ったつげ漫画に衝撃を受ける。その影響から全国のひなびた温泉を取材し情報発信や執筆活動をしている。主な著書『ヘンな名湯』『ひなびた温泉パラダイス』。

「ねじ式バー」

期間
2019年11月28日(木)~30日(土)
場所
虎ノ門周辺
申し込み(先着順)
https://nejishikibar.peatix.com

東京カルチャーリサーチとは
絶え間なく変化する東京のカルチャーシーンを発見・研究し、その紹介をする小展示スペースです。東京が生み出すカルチャーの中でも、特にマンガ、ゲーム、アニメ、メディアアート等を深く掘り下げ、「東京シティビュー」としての独自リサーチとセレクションに基づき「東京の文化的特異点」を感じる作品を不定期で展示していきます。


主催
つげPJ委員会
企画
株式会社ツドイ
協力
つむら工芸
基本情報
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